あらすじ

アタリを辞め、悟りを求めてインドを放浪していたジョブズは、アメリカ帰国後も禅センターで知野弘文から禅を学んだ。その後、アタリに再就職したジョブズは夜間勤務を続けながら、HPで働くウォズと新たなチャレンジをしていく。ついにアップル誕生を描く、公式伝記の漫画化!!
スティーブ・ジョブズ 1巻

ウォルター・アイザックソンが著した世界的なベストセラー『スティーブ・ジョブズ』を、『テルマエ・ロマエ』で一躍脚光を浴びたヤマザキマリ氏が漫画化!!第1話の試し読みは1週間で5万人以上が読み、第1話の掲載『Kiss』発売日には英・ガーディアン紙も取り上げた、超話題作登場!!

スティーブ・ジョブズ(2)

アタリを辞め、悟りを求めてインドを放浪していたジョブズは、アメリカ帰国後も禅センターで知野弘文から禅を学んだ。その後、アタリに再就職したジョブズは夜間勤務を続けながら、HPで働くウォズと新たなチャレンジをしていく。ついにアップル誕生を描く、公式伝記の漫画化!!

スティーブ・ジョブズ(3)

アップルIIの成功にも、ジョブズは苛立っていた。いつまでも売れ続けないだろうし、ウォズの傑作として人々に記憶されるだろうとわかっていたからだ。また、恋人クリスアンの妊娠がわかり、ジョブズは認知を拒否する。そこからマッキントッシュ完成までを描く、公認伝記漫画化単行本第3弾!

スティーブ・ジョブズ(4)

オフィスビルの上には海賊旗を翻し、イケイケだったマッキントッシュチームとスティーブ・ジョブズ。また、ジョブズはペプシコの偉大なる宣伝マンであったジョン・スカリーを口説いて招聘した。そのスカリーとの蜜月期を経て、ジョブズは一気に孤独な時代に突入する、それまで以上に。世界的なベストセラーの漫画化作品が、全米での映画公開直前に最新刊刊行!

スティーブ・ジョブズ(5)

アップルで地盤を失いつつあった頃、ジョブズはビジネスの上で、新たなテクノロジーとアーツとの融合を導こうとしていた。そして、その後アップルを追放されるとNEXTやピクサーで活躍する。仕事では苦しい時期だったジョブズだが、私生活では結婚し、家庭を手に入れていた。一方、ジョブズを追放したアップルも危機に直面していた。そして、ついには追放したジョブズに救いの手を求める。そこで、ジョブズが下した決断は…!?

スティーブ・ジョブズ(6)

iPod、iPhone、iPad、iCloudなどといった、現在の私たちに繋がっている作品を次々と発表し、同時にガンと闘い続けたジョブズの晩年。経営者として、また人間として、まさに油の乗り切ったジョブズを描ききる5話を収録。ついに完結となる第6巻!