あらすじ

一連の騒動に学校から呼び出されたショーゴとサキ。自分で導きだしたサキの答えとは…!?第1部完。前を向いて歩きだすサキ、そして新たな出会いが…目が離せない展開で第2部スタート!!淡く切ないラブストーリー第4巻。
恋詩~16歳×義父 1巻
サキは握られた手を見つめていた……。同じ傷を背負う16歳のサキと24歳のショーゴ。突然始まったたった2人だけの生活。「俺の家族は咲生だけなんだ」と言われたけど、一緒に暮らすなんて無理……。揺れる10代の女子の思いを描いた淡く切ないラブストーリー第1巻。デジタル先行配信の最新作をお楽しみください!!(原稿1~3話収録)
恋詩~16歳×義父 2巻
「俺だけはおまえから離れない」サキはショーゴのことを‘男’として見ている自分に気づいてしまう…。淡く切ないラブストーリー第2巻。
恋詩~16歳×義父 3巻
こんなに優しく触れられたことない……ショーゴへの想いが大きくなることを恐れるサキ。そんな中、サキの過去の過ちを見つけた同級生が……。淡く切ないラブストーリー第3巻。
恋詩~16歳×義父 4巻
一連の騒動に学校から呼び出されたショーゴとサキ。自分で導きだしたサキの答えとは…!?第1部完。前を向いて歩きだすサキ、そして新たな出会いが…目が離せない展開で第2部スタート!!淡く切ないラブストーリー第4巻。
恋詩~16歳×義父 5巻
小さな部屋で新たな生活が始まった。すぐそばにショーゴがいる…。どんどんショーゴへの思いが募るサキ。「好きとかさ、イミあんの?」二人の間に入り込もうとする相川はサキにせまるが…第5巻。
恋詩~16歳×義父 6巻
ショーゴの夢が叶うかもしれない。でも、少しでも離ればなれになるのはイヤだから……。揺れ動くサキは決意を胸にショーゴに告げる。淡く切ないラブストーリー。大ヒットのデジタル先行書下ろし作品・第6巻。
恋詩~16歳×義父 7巻
遠い大地へ旅立つショーゴ。ひとり残されたサキは、過ぎゆく日々の中でショーゴへの思いがより確かなものと自覚する。淡く切ないラブストーリー。大ヒットのデジタル先行書下ろし作品・第7巻。
恋詩~16歳×義父 8巻
消息不明となったショーゴに関するニュースが・・・強い悲しみがサキを貫く。相川はそんなサキを優しく抱きよせる。淡く切ないラブストーリー。デジタル先行書下ろし作品・第8巻。大ヒット中!!
恋詩~16歳×義父 9巻
「いい娘」となりショーゴを忘れたい―。相川の優しさにふれ、少しずつ心を開いていくサキは、相川と二人で……。淡く切ないラブストーリー。デジタル先行の書下ろし作品、電子版・第9巻(原稿32話~35話)。
恋詩~16歳×義父 10巻
サキとショーゴの離ればなれの生活が始まる。「オレと一緒にいろ」というショーゴの一言に揺れてしまうサキだが…デジタル先行の書下ろし作品。いよいよ完結の電子版・第10巻!!
愛してるって、言いたい

愛してるって、言いたい

札幌で薬剤師を勤める上田樹(うえだいつき)は37歳、独身。長年付き合っている恋人が、他の女性と婚約した。女性にとって「結婚」とは…? 第1巻!(第1話~第5話を収録。)多様化する現代社会に生きる女性たちへの応援を込めて「恋詩」の今村リリィが描く、心に寄り添うエモーショナルラブストーリー!
ゆきの、おと~花嫁の父~

ゆきの、おと~花嫁の父~

深い愛情で結ばれた父と娘の強い絆。それを丸ごと包み込むような優しさを持った青年が、娘と出会い恋をする……。新潟・山古志に住む聴覚障害を持つ美音と、東京・浅草の老舗船宿の若き船頭・丸が結ぶ、受け継がれる家族の絆と愛の物語!!家族とともに中越地震を乗り越えた美音。浅草で船頭の丸とめぐり会い、互いに惹かれ合うようになるが……。
ゆきの、おと~花嫁の父~『フレイヤ連載』

ゆきの、おと~花嫁の父~『フレイヤ連載』

『ゆきの、おと~花嫁の父~』第1話(電子版コミック第1巻に収録)。浅草で船頭の丸とめぐり会った美音。美音は丸に縁を感じ、丸もまた、美音のあたたかい強さに惹かれていく。しかし美音には地元の青年との結婚が控えていた。受け継がれる家族の絆と愛の物語!!
LOVEハント

LOVEハント

今夜のお相手はアナタ。ガマンできないのでお持ち帰りしまーす!そんな肉食系女子が最強ハンターに出会ったら…!?今村リリィのとっておきラブストーリーセレクション!『LOVE☆ハント』他、女の子に勇気をくれるパワフルな恋が満載!!デジタル先行配信です!
月下のふたり~もういない君は、この恋を許さないだろう~

月下のふたり~もういない君は、この恋を許さないだろう~

この人は私の好きな人じゃない。手の感触も息遣いも全部違う。同じDNAを持った別の人―――。令と臣は双子の兄弟。私、奈都とは幼馴染でいつも3人一緒だった。でも、私が好きになったのは1人だけ。私は令が好きだ。だけどその時はまだ、気付いていなかった。太陽を目指して月の明かりを頼りに歩いていることに…。そして高校受験を控えたある日、令が不治の病に侵されていることを知る。私達3人の歯車が、狂い始める―――。「令は“おきて”で臣は“家来”。双子でも、役割があるんだよ。臣…お前には譲らないから。お前は後でいいだろ。俺がいなくなってからで。」※この作品は【危険恋愛M】vol.69でもお読みになれます。