あらすじ母が自ら命を絶ち、ほどなく矢野は消息を絶った。それから数年、出版社で働きながら、七美は矢野を忘れられずにいた。そんな彼女を見守ってきた竹内がついにプロポーズを決意。だが、七美の同期で矢野を知る千見寺が、仕事を通じて手にした名刺に矢野の名前である「元晴」の文字を見つけて…!?
※ネタバレを含むクチコミです。