あらすじデータを駆使してコンピュータサッカーをするI・W(インター・ウォール)戦で、結城ラン(ゆうき・らん)のF・Cファルコンは、I・Wのクラウニング・フォーメーションによりどんどん点を奪われる。その後、I・Wの中枢である不良津(ふらつ)をマークしたランは、南米サッカー特有のカンの良さで不良津のパスをことごとくカットする。そしてそれがきっかけで、I・Wのパスワークに乱れが生じて……!?