あらすじこの世界を壊すのは僕だ。魔法-ib-を手に入れた深瀬クロは、自分が世界を壊すと決意するが、そこにもう1人のib・セラが先制して街に核を落とそうとする。その危機を切り抜けたクロは、魔女の手引きによりibである我の強い少女・藤波木陰と飄々とした青年・諸木亮太と知り合う。そして木陰も自分が世界を壊すと言い出し、クロと対立することとなり……。
まず初めにとても素晴らしい作品です。 赤坂アカ先生の処女作ですが、作画はもちろん、ストーリーや人物の描き方が非常に魅力的でした。 厨二的な部分やバトル要素も好みが分かれると思いますが、個人的には大変満足しました。 もし人間関係やこの世の不条理に悩んでいる人がいるのであればこの作品をオススメしたいです。 大事なことなのでもう一度言いますがとても素晴らしい作品でした。