あらすじ

草壁警察署“迷宮課”課長の鳥居勘三郎は、43歳でバツイチ独身。大金持ちの地主であり、軽井沢に別荘を持つ優雅な身の上。毎日顔を合わすうち、お互いを意識するようになってきた鳥居と新人婦警・七尾洋子。二人は、プライベートで鳥居の別荘に来ていたが、突然、女性の悲鳴が聞こえて来て……!?(「ロリコン・サマー」)鳥居の推理が冴え渡り、洋子のアクションが悪を撃つ。全10件の捜査ファイル、第3巻!!
草壁署迷宮課 おみやさん 【石ノ森章太郎デジタル大全】 1巻

草壁警察署・資料課の別名は“迷宮課”。課長・鳥居勘三郎は通称「おみやさん」と呼ばれ、迷宮入りした事件調書から、担当刑事たちが気づかなかった「失われた環」を見つけ出すことを至上の歓びとする男。そんな資料課に、署長の娘である新人婦警・七尾洋子が配属された。親心から安全な部署にねじ込まれものの、刑事を目指す洋子にとっては不満な職場で…!?緒形拳、渡瀬恒彦らの主演によるTVドラマの原作にもなった作品。

草壁署迷宮課 おみやさん 【石ノ森章太郎デジタル大全】 2巻

草壁警察署“迷宮課”課長の鳥居勘三郎は、43歳バツイチ独身ながら、地主の大金持ち。趣味で警察官をやっているような男だったが、ひとたび迷宮事件に向き合うと「真相」を見抜く力を発揮する。そんな鳥居の姿を度々目にするうちに、新人婦警、七尾洋子の心境にも変化が……。そんな折、洋子の異変に気付いた鳥居が水を向けると、思わぬ依頼が飛び込んで来た。洋子の父親である署長の浮気を暴いて欲しいというのだが……!?

草壁署迷宮課 おみやさん 【石ノ森章太郎デジタル大全】 3巻

草壁警察署“迷宮課”課長の鳥居勘三郎は、43歳でバツイチ独身。大金持ちの地主であり、軽井沢に別荘を持つ優雅な身の上。毎日顔を合わすうち、お互いを意識するようになってきた鳥居と新人婦警・七尾洋子。二人は、プライベートで鳥居の別荘に来ていたが、突然、女性の悲鳴が聞こえて来て……!?(「ロリコン・サマー」)鳥居の推理が冴え渡り、洋子のアクションが悪を撃つ。全10件の捜査ファイル、第3巻!!

草壁署迷宮課 おみやさん 【石ノ森章太郎デジタル大全】 4巻

草壁警察署“迷宮課”課長の鳥居勘三郎と新人婦警・七尾洋子の二人。43歳と21歳だったが、毎日顔を合わすうち、お互いを意識するようになってきた。そうなると気になってくるのが鳥居の「バツイチ」。洋子は、鳥居の前妻のことを聞き出そうとするが……!?(「猪突猛進」)他に、作中捕物コミックで本格推理が堪能出来る「二の字二の字の下駄のあと」など、趣向を凝らした全10件の捜査ファイル。堂々の完結巻!!