あらすじ神界の尖兵・ヴァルキリー候補として少女達の魂を狩り続ける「新世界の神々軍団」の面々。彼らを阻止すべく日々奔走するロキと鳴神だったが、現世への絶望にとらわれた少女達の魂を救う事は困難であった。そんな中、ロキのもとへ謎の小悪魔・ユダが現れる。一方、フレイヤ神達と離れ、単独行動をとるヘイムダル神は何者かに呼び出されていた。彼が向かった先で待っていたのは、かつてのロキと対決し、ノルン三姉妹に封じられたはずのバルドル神で…!?ミステリアス神様探偵ストーリー新章第3巻!
以下一巻の感想。 ティーンの頃大好きだった作品で続きが出てたことは知っていたけどなんとなく読んでなくて、思い出して読んでみた。初期の頃を再びなぞるような展開は神話の再現性を象徴してるのかな?と思ってみたり。 絵がかわいくて相変わらずキャラクター達も魅力的だけど作者自身に漫画を描くことの根気や力がないのかなと思ってしまったりする箇所も。続きを読むかは微妙…。