あらすじ宿泊先で三郎と同室に入り、すっかり新婚初夜気分の北斗。また彼女に勧められて風呂に入った三郎も、まんざらでもない様子。ところが自分も三郎に気があるのか平常心でいられない潮が、ふたりを止めようと部屋に押し入ってきたので、結局初夜(?)はお流れに。正気に戻った三郎は、散歩に連れだった兵吾にある決意を語り出す…。
あらすじは「これは10人の男達が50年もの長きにわたって命を賭けた悲願なのだ!」を叶えるために育てられた主人公を含む9人の仲間を集めて野球でUSAチームに勝つというがメインストーリーだがほとんどは仲間集めで終わってる。 最後のUSAチームとの対決はともかく仲間を集めるシーンだけはむちゃくちゃいい。最初の仲間の相撲取りを勝負する際の主人公の準備運動や各メンバーを仲間にするときにエピソードは小山ゆう作品が好きだったらたまらないものはある ハマるやつはすげー好きだと思うが、現代のリアルな野球漫画に慣れている人にとっては全く面白さが伝わらないと思う。