あらすじ新たな刺客も現れ、試練が続く由梨姫の護衛。果たして、お家騒動の結末とは…!?そして、周助は自分と同じように、「血煙の重蔵一味」によって過酷な運命を背負うことになった文吉と出会う。一味の凶行を目撃したショックから声が出せなくなってしまった文吉だが、ある大きな秘密を抱えていた──。
いちご100%で知られる河下先生の新境地、というか 殺陣などのアクションにはそれほど見どころといえる箇所はないものの、さすがにキャラクターは魅力的。現代口調の主人公が浮いてて違和感を覚えるのも最初だけで、リアリティの線引きが分かりやすくはっきりしているので読んでてすぐ慣れる。 女剣士の里江にいちいちグッとくるというか、膝から下しか露出してないのになんでこんなにセクシーなのかと。てか3巻くらいからサービスカット増えた?テコ入れかな