あらすじ霧隠才蔵との戦いのなかで「竜の艦(ふね)」のナビゲーターとしての記憶を覚醒させた弥勒。そのとてつもない力を恐れる徳川家康は服部半蔵に弥勒を捕らえることを命じる。半蔵の配下・百鬼衆に圧倒的な力を見せつけた弥勒の前に現れたのは、あの真田幸村だった。時を同じくして、月の横に現れたとてつもない規模のエネルギー体。そして物語は宇宙へ……。クライマックスにかけて怒涛の迫力で展開する完結巻!!