あらすじ「僕も桃屋敷さんのこと名前で呼んでいい……?」かつてさんごが投げ飛ばした男に連れてこられた先はとあるケーキ屋。教えてもない自分の名前も知られており恐怖するが、この綺麗な黄金の瞳どこかで――?そんな時「偶然」ケーキ屋を訪れた鬼ケ原さんと一緒に帰ることに。ケーキ屋の店員がさんごを名前呼びしていたことに嫉妬した鬼ケ原さんは、自分たちも下の名前で呼び合おうと提案。照れながらも承諾するが、なかなか呼んでくれないさんごに鬼ケ原さんは胸を唇で攻め、体でわからせてきて――?