あらすじ「ゆっくり優しくするから」前世の記憶が戻ったさんご。鬼ケ原さん、もとい夜叉丸の優しい口づけに困惑するさんごだが、優しい手つきと熱い視線に涙も快感も止まらなくて…。かつて恋人としていた相手に裏切られ、殺したこと。ずっと体を重ねて愛し合いたかったこと。複雑な想いが錯綜しつつも、与えられる快楽に頭がふわふわして…。どうしよう、このままでいいの…?