あらすじ

「や、やめて…ここ会社…」翌日、鬼ケ原さんの自宅から逃げるように帰ったさんご。頭が混乱したまま出社するが、鬼ケ原さんに話しかけられて…!?一社員と社長の子息が親しいなんて怪しすぎる!慌てて仕事の話を装って、資料室に移動するさんごたちだが、そこで鬼ケ原さんに迫られて…!?胸を弄られ、大きい掌で遊ばれて…こんな風に男の人につままれたことなんてないのに…!!!
鬼ケ原専務は悲劇を繰り返したくない~前世で殺した鬼に超絶溺愛されています~ 1巻

「絶対に離さない」こんなのダメ…。わかっていても、彼の大きな手が私のカラダを優しく撫でるたびに感じちゃって…!捉えるような瞳に吸い込まれて、身も心も抗えない…!製薬会社で働くOL・さんご(26)。彼女の悩みは「力が強すぎて女っぽくない」という理由で恋人に振られてしまうこと。そんな普通の毎日を過ごしていたある日、社長の子息「鬼ケ原さん」が会社にやってくると噂が。そんな御曹司、庶民の私には関係ないと思っていたのに、エレベーターで偶然一緒になってしまい…!?前世から続く愛なんて重すぎます!鬼ケ原さんの執着愛が止まらない、現代転生ラブロマンスTL

鬼ケ原専務は悲劇を繰り返したくない~前世で殺した鬼に超絶溺愛されています~ 2巻

「ゆっくり優しくするから」前世の記憶が戻ったさんご。鬼ケ原さん、もとい夜叉丸の優しい口づけに困惑するさんごだが、優しい手つきと熱い視線に涙も快感も止まらなくて…。かつて恋人としていた相手に裏切られ、殺したこと。ずっと体を重ねて愛し合いたかったこと。複雑な想いが錯綜しつつも、与えられる快楽に頭がふわふわして…。どうしよう、このままでいいの…?

鬼ケ原専務は悲劇を繰り返したくない~前世で殺した鬼に超絶溺愛されています~ 3巻

「や、やめて…ここ会社…」翌日、鬼ケ原さんの自宅から逃げるように帰ったさんご。頭が混乱したまま出社するが、鬼ケ原さんに話しかけられて…!?一社員と社長の子息が親しいなんて怪しすぎる!慌てて仕事の話を装って、資料室に移動するさんごたちだが、そこで鬼ケ原さんに迫られて…!?胸を弄られ、大きい掌で遊ばれて…こんな風に男の人につままれたことなんてないのに…!!!

鬼ケ原専務は悲劇を繰り返したくない~前世で殺した鬼に超絶溺愛されています~ 4巻

「もしまだ君の中に僕がいたらこの先僕たちで未来をともに歩みたい」鬼ケ原さんを拒絶したさんご。いつまでも逃げるわけにはいかない。でも、鬼ケ原さんと向き合うことが怖い…。そんな中、見ず知らずの男に突然抱きしめられ、怖くてパニックになったところを、鬼ケ原さんに助けてもらい、鬼ケ原さん家へ。そこで鬼ケ原さんから語られる、前世の真実とは…?

鬼ケ原専務は悲劇を繰り返したくない~前世で殺した鬼に超絶溺愛されています~ 5巻

「ちゃんと僕に桃屋敷さんのこと愛させて?」舌が熱くて気持ち良くて、いつもは浅いところをとろとろにされるだけなのに、今日はいつもよりも奥まで鬼ケ原さんを感じて――。前世の真実を知り、和解したさんごと鬼ケ原さん。初めてみる鬼ケ原さんのあそこに、思わず処女だと打ち明けるさんご。男の人は皆「怪力女」と言って離れていった過去を話すと、鬼ケ原さんの様子がなんだかおかしくなって…? 「桃屋敷さん、挿れてもいい…?」「挿れていいと言ってみて?」「君の可愛い奥を愛してあげられないよ…?」鬼ケ原さんが、もう、止まらない…!