あらすじ戦人が縁寿から遠ざけていたもの。それは“あの日の真実”。絵羽が残した日記には、六軒島の真実が記されていた。死闘空しく、一なる真実の書は縁寿の手元に。ベルンカステルの助力により、縁寿はついにその鍵を開ける――。見た者は、六軒島の真実を知るところとなる。これは、一なる真実の書――。