あらすじ五木波郎は身長2メートル10センチ、体重100キロの巨体を持つ怪力の高校生。周りの人間は彼を「バロン(男爵)と呼んだ。波郎のガールフレンド・庸子はいつも見る同じ夢に悩んでいた。そして、オーストラリアにいる兄のことで胸騒ぎがすると言い出した庸子は、バロンとともにオーストラリアへ向かう。そこで待ち受けていたバロンと庸子の運命とは!?
バロンは、怪力の主人公波郎とその周りで起きる怪奇現象から、思わぬ騒動に巻き込まれていくというストーリーです。 この漫画は当時読んでたけど、めちゃくちゃ怖かったですね。 今読むとかなり大味なんだけど、当時は連日超能力番組やUFO特番がテレビでやってたから怖さが増しました。