作品情報著者真樹日佐夫arrow_forward_ios著者影丸譲也arrow_forward_ios巻数全13巻arrow_forward_iosカテゴリ少年マンガarrow_forward_ios出版社グループ・ゼロarrow_forward_iosレーベルマンガの金字塔arrow_forward_ios年代2010年代arrow_forward_ios刊行期間2007/06/22~2007/06/29ジャンルアクション・バトル学園登場人物登場人物・キャラクター(13)
なんとなく1巻読んだら想像以上に面白かった。1970年代の東京が舞台で、ストーリーに直接関係ない街並みとか家屋とかゴーゴー喫茶とかもかなり見応えがある。 ある高校に3年進級時にワルばっかりを集めたクラス作る計画があり、その担任候補として体育会系マッチョな男性教師、弱そうな文系男性教師、美人女教師の新任3人が集められ現在2年のワルたちの指導にあたり担任の座を争う……という話。 氷室の高校生離れした悪のカリスマぶりがすごくておもしろい。 教師に「メロメロ」にされたあと誰の手も借りず這いずってその場を去り、代わりに自分の得意分野の剣道でボコボコにして腕を折り、女教師に薬は盛るけどヤクザには売らず、ヤクザの目をナイフで切って失明させるとかまだ1巻なのにキャラが濃すぎる。 美人教師の美貌を表現するのに浅丘ルリ子が引き合いに出されていたのにビビった。あと「あっとおどろくためごろう」も。マジで当時は使われてたんだなこのギャグ。