あらすじ聖地ジェリクをめぐるアサラミ教圏とクライネ教圏の戦闘は、変貌を遂げたティカの暴走により終結し、ジェリクはラグムル帝国皇帝ライマーンの手に委ねられることとなった。武術師範のサラン、幼馴染みのルアとはぐれてしまったティカは、魔導師・グルジエフと共に、聖ランネット帝国皇帝シャロヌの元を目指す。途中、立ち寄ったボーグ村で、エリュジオ湖畔一帯を統治するベッケン公爵ブゾトと対峙する。