研ぎすまされた頭脳と不屈の気迫を併せ持つ生粋のギャンブラー、その名は白鷺杜夢!!閉鎖されたエリート学園でくりひろげられる、超絶能力を持つ美少女たちとの100億円を賭けたギャンブルの行方は!?
60万円を賭けたブラックジャック対決はいつしか狂気の次元に突入する!!勝利のためにはいかなる犠牲もいとわない賭博師と、「神の指」を持ち運命をも操る魔女、2人のエクストリーム・ギャンブルの行方は!?
「ゴキブリ」の異名を取る凄腕ハスラーと共闘し、ビリヤード世界Jr.王者・朝比奈との480万円を賭けたナインボール対決に挑む天性の賭博師・杜夢!1つの小さなつまずきから勝負の流れは大きく朝比奈に流れる!!ツキに見放された賭博師の秘策とは!?
ビリヤード世界Jr.王者vsギャンブラー!!お互いのプライドを賭けたナインボール対決はエクストリームに加速し、凶気の次元に突入する!!杜夢の仕掛ける「完全犯罪」とは一体!?
エリート・アウトロー集団「阿鼻谷ゼミ」vs「チーム白鷺」の、960万円を賭けたダイス三番勝負が開幕!!一回戦目は……脱衣サイコロ対決!?
全能なる魔力を持った妖婦・花咲真世と白鷺杜夢との、炎獄で繰り広げられるデスマッチ「審判の火」。燃えさかるコークスの洗礼を受けるのはどっちだ!?ギャンブラーVS魔女、凶気の闘いの結末は!?
アメリカを代表する軍需産業の令嬢、エミリー・ドーンが獅子堂学園に転入をしてきた!白鷺杜夢に迫る彼女の目的とは!?スーパーセレブVSギャンブラー、愛と憎しみのバトルロイヤルが勃発!!
スーパー・セレブ・エミリーとの100万ドルを賭けた7対7のサバイバル・ゲーム「勝利の旗(ビクトリー・フラッグ)」!!金の力に物を言わせて追いつめて来るエミリーの容赦のない猛攻、そして獅子堂の森に棲むという「天狗」の登場が闘いを凶気に加速させる!!
100万ドルをかけたサバイバルゲームは、グリーンベレーVS天狗VSギャンブラーという凶気をはらむ三つ巴のバトルロイヤルに突入する!!そしてその極限状況により、エミリーは更なる存在への変貌を遂げることに……!?
スーパー・セレブ・エミリーとの100万ドルを賭けた凶気のサバイバル・ゲーム、決着!!そしてついに財閥の雄・獅子堂家との最終決戦の幕が上がった!!そこで明かされる阿鼻谷の過去とは……!?
獅子堂学園OB会……それは魑魅魍魎が集うギャンブラー世界一決定戦!!ギャンブルの街・マカオに凶気のギャンブル台風が吹き荒れる!!
ギャンブラー世界一決定戦本戦出場のためにエクストリームギャンブラー・杜夢は天才相場師・十文字と脱衣&16億円を賭けてパーフェクト・ポーカーで対決することになった!!舞うのは衣服か札束か、凶乱の勝負の行方は!?
ギャンブラー世界一決定戦第1試合、杜夢の対戦相手は何と父・夢一郎だった!!燃えさかる1トンの鉄球が回転する凶気のルーレット対決、真のギャンブラーはどっちだ!?そして第2試合、セクシーコンビ・ガトーシスターズと天才ディーラー・ジャスミンの美女対決が実現。かつてない“絶頂”が両者に襲いかかる!!
ギャンブラー世界一決定戦第二試合、開戦!!美しき乙女たちの激突はギャンブル史上かつてない快楽の無間地獄へと突入していく!!珍魚「ヨガリウオ」がもたらすのは究極の絶頂か、栄光の道すじか!?
アメリカ合衆国大統領オマハと“悪魔の数学者”アビダニが激突!!ロシアン・ルーレットも加味された凶気のポーカー勝負の行方は……!?
アメリカ合衆国大統領・オマハと凶気の数学者・阿鼻谷とのロシアン・ルーレット・ポーカー対決、白熱!血に餓えた銃口が今や遅しと発射をねだり、凶弾が脳髄を粉砕せんと襲い来る!!より強き星を持つ者はいずれなのか!?
首切り針千本デスマッチ“麻雀”白熱!美女たちはもろ肌を脱ぎ、勝負師たちは凶気の世界へとまっしぐらに突き進む!!
敗北すれば首切りギロチン&女体串刺し!凶気のエクストリーム麻雀、白熱!!鮮血に彩られた驚愕のクライマックス、死する運命にあるのは誰だ!!!
杜夢VS阿鼻谷、最凶最後のデスマッチが開幕!種目は電気椅子で行われる変則ブラック・ジャック!!生き残るのは1人だけ…、殺意の電撃をかいくぐり勝利の栄冠を手にするのは!?
やたら濃いキャラクターとかハーレムエロとか派手な演出が目立ちますが、それがエンタメの色添えに機能している熱い王道少年漫画です。 ギャンブル漫画としての中身がシンプルそうで意外にしっかりと作られ、一ゲームごとにテンポ良く、絵柄にちょっと癖あるも画力の高さを備え、確かな実力がありました。 後半はやや失速しますが、約20巻トータルで十分に評価に値するだけの勢いと面白さはあったと思います。
やたら濃いキャラクターとかハーレムエロとか派手な演出が目立ちますが、それがエンタメの色添えに機能している熱い王道少年漫画です。 ギャンブル漫画としての中身がシンプルそうで意外にしっかりと作られ、一ゲームごとにテンポ良く、絵柄にちょっと癖あるも画力の高さを備え、確かな実力がありました。 後半はやや失速しますが、約20巻トータルで十分に評価に値するだけの勢いと面白さはあったと思います。