あらすじ背が小さく、手が短い太一はどうしても外角低目が打てない。そんな中、アストロズに入団した助っ人で外角低目うちの名人トム・ブラウンから指導を受けることになった太一。最初は太一のバカぶりにあきれるブラウンだったが、その真剣さに心を打たれ、太一のために“外角低目打ち克服装置”なるものをつくるのだが…。