あらすじ翔平(しょうへい)に圧倒されるミダレガミは、柱の女達と鉄(くろがね)の民の区別なく自らの糧とすべく魂を喰らい続ける。そして、奈落の口が開いた……!!――姉の仇を討つため黒首島(くろくびとう)に渡った翔平と数千人の女達の苦痛を喰らい続けてきたミダレガミの最後の戦いの幕が上がる!押切蓮介自らが「僕にとってはこれを描くために今まで頑張ってきた作品といっても過言ではないのです。」と語る、著者渾身の大長編ホラー活劇、堂々完結!!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 初期のギャグ路線から姉の話とミダレガミが出たあたりから全く違う感じなってる。回収されるかなと思った話も回収されずにちょっと触れただけで終わった ・特に好きなところは? 鉄一族と蓑虫一族みたいな奴 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 途中からかなり雰囲気が変わるマンガだが面白い。ただ残酷な表現と精神的にくる描写が多いのでホラーが苦手な人はやめた方がいいね…