「真紅の稲妻ジョニー・ライデン」が帰ってきた!宇宙世紀正統派「MSV続編始動」?「MSV」続編として大河原邦男を迎え「ギレン暗殺計画」のArkPerformanceが手がけるコミックス第1巻。
青いゲルググにレッドが大ピンチ!!そしてジオン軍エースと呼ばれた「真紅の稲妻ジョニー・ライデン」の正体とは「MSV公式続編」待望の第2巻!!
赤きコア・ブースターが大空を舞う!!そして女ジョニー・ライデンが登場!?「真紅の稲妻ジョニー・ライデン」の正体とは「MSV公式続編」待望の第3巻!!
「ジョニー・ライデン」と名乗る謎の少女が登場!さらにヤザン・ゲーブルが復活!!「MSV公式続編」待望の第4巻!!
人口の島に墜落したレッドたちをめぐり、各勢力が武力衝突。そして更なる勢力が…!?「MSV公式続編」待望の第5巻!!
新章突入、旧ジオン公国トップエース部隊「キマイラ隊」の謎とは?「ジョニー・ライデン」その存在の核心に触れる「MSV公式続編」待望の第6巻!!
ゴップに呼び出されたイングリッド0とヴァースキに下された指令…それはキマイラの遺産「ミナレット」の破壊だった…。
ジョニ子の残した言葉の真意を探るべくレッド達はジャブローへ向かう。しかしそこに待っていたのはヤザン率いるヴァースキ隊だった。ギャプランで襲い来るヴァースキ隊にレッドは専用ゲルググで応戦する!!
南米・ジャブローでの戦いにジョニ子専用ヘビーガンダムが颯爽と登場。激化する戦いの裏では宇宙世紀の未来を決める大いなる陰謀が動き出そうとしていた。
ジャブローに秘匿された青いザンジバル級機動巡洋艦「サングレ・アスル」をめぐって戦闘は激化。レッドの赤いゲルググとジョニ子のヘビーガンダムが刃を交えた時、グリプス戦役末期に目撃された「光」が…。
ジャブローを舞台に繰り広げられた戦いで、レッドが見た記憶の正体とは何だったのか?戦場の舞台は宇宙(そら)へ・・・。ジョニー・ライデンの正体に迫る大人のガンダムコミックス11巻。
ついに赤い彗星シャア・アズナブルが動き出す!!サングレ・アルスと共に宇宙に上げられたリミアの行方は?絡みあうそれぞれの思惑!ジョニー・ライデンのガンダムコミックス12巻
宇宙へと打ち上げられたサングレ・アスルとリミアを追い、レッドたちも宇宙へと向かう。 シャア、キマイラ隊、連邦の三つ巴の戦いが始まる!!
レッド、シャア、イングリッド0…3つの赤が重なるとき、壮絶なバトルの幕が開く!!
サングレアスルを巡る戦いの最中にいよいよ赤い彗星が本格参戦! 赤い彗星の圧倒的な力がついに…!
ついにその姿を現したシャア専用ディジェ!「サングレ・アスル」にあると思われる「ミナレット」をめぐり熱い攻防が繰り広げられる!
激突するシャア専用ディジェとジョニー専用ゲルググ、その戦いの行方とは?「サングレ・アスル」にあると思われる「ミナレット」をめぐり熱い攻防が繰り広げられる!
伝説のエースがまた一人、ジョニー・ライデンの元に集う!伝説のエース部隊キマイラのジェラルド・サカイが参戦!!
ついに明らかにされる「ジョニー・ライデンの帰還」の真相とは?宿敵赤い彗星を前に反攻作戦が始まる!
祝!連載100回。さらにシャアに対抗するため、レッド・ウェイラインに新たなゲルググが作られる!?
シャアに対抗すべき新たな機体!フルアーマー・ガンダムマーク2!?
ジオン公国の宝、ミナレットの全貌が明らかに!ジョニー・ライデンの帰還22巻!!
U.C.0090…ネオ・ジオン総帥シャア・アズナブル専用MSディジェ・トラバーシアが戦線に投入される! 最終決戦の幕が切って落とされた!!
ミナレットを巡る戦いはシャアの元に結集する!物語は最終決戦へ!!
ミナレットを手にする者は、誰なのか!?そこに待ち受けるものとは。
ジョニー・ライデンに託された謎が明かされる!最終巻26巻。特装版!特装版にはコミックス15巻から26巻までのカバーイラスト、部隊エンブレムなどを収録したイラスト集付き。
ジョニー・ライデンという名前を知ったのは、テレビのガンプラのCMでした。アニメには出ない、設定先行のキャラであり、知名度と実像が一致しない、謎めいた呪文のような存在でした。 ガンダムを下敷きにしたアンソロジーなどでその姿を描かれることがあり、短編は幾つか持っていますが、26巻ものサーガになるとは思ってもみませんでした(沖一さんの短編集が佳作であると思います)。 一年戦争の最中、エースパイロットを集めたジオンのキマイラ大隊。多くの謎を残したまま闇に消えた「幻獣」。エース達を率いたジョニーに関しても、様々な噂が錯綜しており、それが様々なジョニー像の由縁であると作中で語られます(この辺がアークさんの作劇の巧みなところだと思います)。 作中はZZから逆シャアの間の時期であり、他の 作品で語られて来なかった空白の時代でした。制約のある中、過去作の登場人物やMSを絡め、先行作品へのオマージュやアークさんの過去の作品との関連性もあり、宇宙世紀に描かれた新たな歴史の一篇として、この作品の完結を祝いたいと思います。宇宙世紀の物語を知らない人にはちと勧め辛い作品ではありますが、戦闘シーンの格好良さも含め、ガンダム好きに勧めたい名作です。
ジョニー・ライデンという名前を知ったのは、テレビのガンプラのCMでした。アニメには出ない、設定先行のキャラであり、知名度と実像が一致しない、謎めいた呪文のような存在でした。 ガンダムを下敷きにしたアンソロジーなどでその姿を描かれることがあり、短編は幾つか持っていますが、26巻ものサーガになるとは思ってもみませんでした(沖一さんの短編集が佳作であると思います)。 一年戦争の最中、エースパイロットを集めたジオンのキマイラ大隊。多くの謎を残したまま闇に消えた「幻獣」。エース達を率いたジョニーに関しても、様々な噂が錯綜しており、それが様々なジョニー像の由縁であると作中で語られます(この辺がアークさんの作劇の巧みなところだと思います)。 作中はZZから逆シャアの間の時期であり、他の 作品で語られて来なかった空白の時代でした。制約のある中、過去作の登場人物やMSを絡め、先行作品へのオマージュやアークさんの過去の作品との関連性もあり、宇宙世紀に描かれた新たな歴史の一篇として、この作品の完結を祝いたいと思います。宇宙世紀の物語を知らない人にはちと勧め辛い作品ではありますが、戦闘シーンの格好良さも含め、ガンダム好きに勧めたい名作です。