あらすじ「好きなのは処女じゃねぇんだよなぁ」。……“あの夜”のことが脳裏をよぎるタクミ。一方、タクミとの一件以来、どうしてもその存在を強烈に意識してしまう花音。そんなある日、バーからの帰り道が一緒になった2人は、豪雨に見舞われビショ濡れに……。そのまま電車に乗るという花音を静止し、2人はすぐ近くにあるタクミの自宅に向かうことに──!?