あらすじ最低最悪の悪ガキコンビ、亜輝と直巳。こいつら、怖いモン知らずというか、世の中ナメてるというか、楽しそうなことには、すぐ首をつっこんでしまう。おかげでヤクザとモメるわ、強盗するわ…。それでも目指すぜ、パラダイスなハイスクール・ライフ!!
作品情報著者米原秀幸arrow_forward_ios巻数全21巻arrow_forward_iosカテゴリ少年マンガarrow_forward_ios出版社秋田書店arrow_forward_iosレーベル週刊少年チャンピオンarrow_forward_ios掲載誌週刊少年チャンピオンarrow_forward_ios年代1990年代arrow_forward_ios刊行期間2008/10/03※電子版発売日ジャンルアクション・バトル学園アウトロータグヤンキー略称ウダヒマ登場人物登場人物・キャラクター(21)
あらすじ最低最悪の悪ガキコンビ、亜輝と直巳。こいつら、怖いモン知らずというか、世の中ナメてるというか、楽しそうなことには、すぐ首をつっこんでしまう。おかげでヤクザとモメるわ、強盗するわ…。それでも目指すぜ、パラダイスなハイスクール・ライフ!!
ヤンキーマンガと言えば同じチャンピオンで連載されていた、クローズが若手俳優総出演で人気をはくしましたが、ワタシはこちら派でした。 箕輪道伝説が好きだったので、一巻が発売されていると知ったその日に近所の本屋へ走って予約に行った程です。 受け付けたのが凄いおばあちゃんだったので、タイトルを聞き取って貰えず、五回ぐらいレジで復唱した遠い記憶。 二回目くらいから、半笑いでした。 ヤンキーバディと言えばトオルとヒロシが定番ですが、こちらはナオミとアキ。 名前がオシャレ(?)。 かたや硬派で案外真面目なナオミと、ちゃらちゃら軟派だけど、本当は真面目なアキのコンビがヤンキー相手に全国喧嘩行脚(?) というかヤンキーなのか?最後は巨悪と闘うヒーローへとなって行きます。 喧嘩強すぎて。 ちょっと暑苦しい部分はご愛敬。 一番お気に入りだったのはアマギンです。 古いベンツのカブリオレに乗ってるし、ハーレーに乗ってるし、グリーングリーングラスオブホームがテーマソングなところも十九ごときで渋すぎる。 作者が一番思い入れのある登場人物なのかも知れませんね。 最終巻の最後のページは感涙しました。