あらすじニューヨークでのプロ・テストで、第一、第二関門を突破した飛鷹翔(ひだか・しょう)は、第三関門で司令官・ガリバーと対決する。その時、ガリバーがマッケンローの影のコーチと言われた男だと知った翔は、その凄い実力に圧倒されるが次第に自分のペースをつかんでいく。そしてガリバーの猛烈なショットを打ち返した翔は、手首がしびれて変化球や作戦を考えて勝負に挑むが、右利きのガリバーが今までは左でプレイしていたと知り……!?