あらすじついに始まる最終決戦。帝都を包囲する革命軍を、エスデスは新たな奥の手で迎え撃つ。アカメ達は大臣を討つため帝都へ潜入するが、宮殿では想像を絶する殺戮兵器が動き出していた…。世界の命運を賭けた決戦を圧倒的な迫力で描く、渾身の第14巻!!
悪逆の限りを尽くしている帝国を抹殺していく暗殺者達の物語 ダークファンタジーならではの暗めなストーリーとキャラクター、その背景もしっかり描かれており飽きのこない内容になっている バトル漫画としても秀逸で、帝具という特殊なアイテムを駆使して戦うシーンはアクション漫画としても高クオリティ 暗殺者が主人公という事もあり、敵だけでなく味方も常に命の危険と隣り合わせな戦いは悲しいストーリーもありと、バトル・ファンタジー系漫画好きには是非オススメしたい