あらすじたどり着いた匈奴(フンヌ)の地で待つものは!?歴史を見すえ深化する「ネオ三国志」!!北牙山(ほくがさん)の神獣・大狼(ダーラン)。匈奴の伝説にある“神そのもの”を倒した志狼(しろう)は、その巨大な爪によって致命傷を受けていた……。大地の神は、“竜の子”志狼の行く末をいましばらく眺めるべく、その傷を癒す。しかしそれは結果として、志狼の体の自由が奪われることを意味していた……!!