あらすじ聖都ラボナに潜む妖魔が大聖堂で人を喰らっていた。依頼を受けたクレアは警戒厳重なこの地に侵入を試みる。だが、クレアの力をもってしても妖魔の手掛かりはいっこうに得られずにいた。妖魔は一体どこに…!?
エンジェル伝説と同じ作者とは思えない、重厚なファンタジー?バトル物です。色素の薄い美少女が大量に出てきますが、きちんと主要メンバーひとりひとりの生い立ち、背景が描かれています。 次の展開がどうなるのか、ハラハラしっぱなしで一気に読めます。 まさかそうくるとは!死なないで!と、何度も思いましたw 読後感の良い作品です。