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切ない恋心×秘密が絡み合う、衝撃の異種エロス!!両手に口を持つ“変異種”の絶背藍（ぜつぜあい）は、同僚の神崎に恋をしていた。ある日彼女も変異種だと知った絶背は、交際を申し込むも、踏み込めない一線を引かれ断られてしまう。諦められない絶背は、弱みを握るような形で体の関係を結び…!? 「絶対にキスはしないで」と強く拒む彼女は何者なのか――？（このコミックスには「夜明けを乞うけものたち[ばら売り] 第1～5話」を収録しております。)
ある “検証”のため体を重ねる2人。そして出た、驚きの結果とは――。さらに日常生活に戻った神崎は、膨らんでいく絶背への恋心にかき乱されていた。そんな中、変異種フェチの社長との飲み会で新たな秘密が明かされてしまい…!? 恋と謎が深まる、極上のティーンズラブ第2巻！描きおろしおまけ5Pも収録。（このコミックスには「夜明けを乞うけものたち[ばら売り] 第6～10話」を収録しております。)
風邪をひいた神崎のもとに訪れたのは幼馴染の小次郎。そこで明かされる衝撃の事実とは…？さらに絶背への想いと自らの秘密に苦しむ神崎に絶背は「この関係を終わりにしよう」と告げ…。エロスと謎に満ちた極上のティーンズラブ、コミックス版限定描きおろし５Pを含む見逃し厳禁な第3巻。（このコミックスには「夜明けを乞うけものたち[ばら売り] 第11～15話」を収録しております。)
舞台は身体の一部が変化した“変異種”が生まれるようになった世界。 “ヒト科変異種五級”である絶背藍（ぜつぜあい）は両手に口があり、奇異の目で見られてきた経験から人間嫌いになっていました。 そんな中でも唯一、職場の先輩である神崎葉鳥に対してだけは心を許していて、いつしか恋心を自覚する用になっていたのですが、 ある日彼はその葉鳥のことをとある場所で見かけます。 それは“変異種のみ”が義務付けられた定期検査の会場。 しかも葉鳥は人類に対する危険度によって分類された等級の一番上、一級以上の変異種が並ぶ列の中にいたのです。 『フラレガール』の堤翔さんの新作はそんな導入から始まるティーンズラブ作品。 それも、実は“変異種”であった葉鳥の身体に隠されたある秘密が、藍の変異のとある特徴と奇跡的な噛み合わせを見せたことで、 官能的な美しさとともに切なさを秘めた2人の物語へと展開してゆきます。 1巻まで読了