あらすじ
ギャグマンガ界の旋風児・おおひなたごうが、ミステリアスな新鋭の原作を得て挑む、新境地!その圧倒的な存在感と暴走力で、雑誌掲載時から大反響を呼んだ超ホラー問題作、ついに、驚愕と震撼のコミックス化!
ギャグマンガ界の旋風児・おおひなたごうが、ミステリアスな新鋭の原作を得て挑む、新境地!その圧倒的な存在感と暴走力で、雑誌掲載時から大反響を呼んだ超ホラー問題作、ついに、驚愕と震撼のコミックス化!
ギャグマンガ界の旋風児・おおひなたごうが、ミステリアスな新鋭の原作を得て挑む、新境地!その圧倒的な存在感と暴走力で、雑誌掲載時から大反響を呼んだ超ホラー問題作、ついに、驚愕と震撼のコミックス化!
ホラーというよりは、最後に「実は〇〇は✕✕だった!」的なサスペンス・ミステリー要素が結構強いのかなと思いました。 ギャグ一本でやってきたおおひなた氏も、原作付きとなるとギャグを見事に封印しています。ただ表紙のトメちゃんの、どこか抜けた感じで魔法少女であることをみじんも感じさせない風貌からは、著者のらしさがにじみ出ているように思います。 オムニバスなので話によって怖さに多少ばらつきがあるものの、構成も展開も凝っていて全部面白いです。めちゃくちゃ怖いのが読みたい!という人にはもしかすると少し物足りないかもしれないので、ちょっと苦手だけど怖いもの見たさで読んでみたい、という人に丁度いいかもしれません。