熊倉献さんの読切が読みたくて、「週刊文春エンタ+」を購入! たった4ページの中でしっかりとドラマがあって面白かったです。 短編映画のコンテストに応募するために集まったはいいけど、脚本のラストが決まらず、監督も引きこもって撮影が進められないし、今日中に撮影を始めないと編集が間に合わないが、議論はなかなか進まず、お腹は空くばかりで…。 まず4ページへのまとめ方がすごい! 手本にしたいくらいきれいに起承転結になってます。 極力、説明も名前もシーンも省けるところは全部省いてますが、ちゃんと意味は話分かるし話が通っていて、オチもついていて、発想も飛ばしていて、ちゃんと序盤からフリもあって漫画力の腕力でばっちり平和解決!って感じでよかったです!
(文春ムック 週刊文春エンタ+ 2022/12/22発売号)
熊倉献さんの読切が読みたくて、「週刊文春エンタ+」を購入! たった4ページの中でしっかりとドラマがあって面白かったです。 短編映画のコンテストに応募するために集まったはいいけど、脚本のラストが決まらず、監督も引きこもって撮影が進められないし、今日中に撮影を始めないと編集が間に合わないが、議論はなかなか進まず、お腹は空くばかりで…。 まず4ページへのまとめ方がすごい! 手本にしたいくらいきれいに起承転結になってます。 極力、説明も名前もシーンも省けるところは全部省いてますが、ちゃんと意味は話分かるし話が通っていて、オチもついていて、発想も飛ばしていて、ちゃんと序盤からフリもあって漫画力の腕力でばっちり平和解決!って感じでよかったです!