あらすじ冬山でのスクープを撮るために吹雪の中、山小屋で過ごすカメラマン。彼は外からの足音を聞いてドアを開けるのだが誰もいない…。翌朝残された足跡をたどると…。リイド社刊『コミック稲川淳二のすご~く恐い話~非常階段の生首~』より。