あらすじ二十四世紀の地球。世界を統括していた人工頭脳に人類が反逆して『変動期』となり、地上には小さな基地に残る生者と、地を埋め尽くす死者(ゾンビ)の戦いが続いていた。新人類のリリー、ケン、キラーは、それぞれの使命と運命を背負って、多くの生と死を体験していく…。宇宙の意志とは?地球とは?神もまた、時の旅人に過ぎないのか?独自のイマジネーションに満ちた、松久由宇ワールド。続きを読む