あらすじ鷹村は涼二の料理に軍配を上げた。打ちのめされた鮫島は、自棄になって羽純を襲い、涼二にぶちのめされる。その後すっかり素直になった鮫島を、涼二が鷹村に推薦し、鮫島は帝国ホテルに迎えられた。海猫亭にテレビの取材が入るが、店を無視した横暴な演出に涼二と羽純が怒り、取材陣を帰してしまう。仕事で付いてきていた元アイドルの美沢凪子も、番組に疑問を感じて降りた。再び海猫島にやって来た凪子は、一世を風靡した演歌の作詞家、円城寺哲と会う。自分の歌を作詞して欲しいと頼むのだったが…。