あらすじ中型自動二輪免許を取得した龍平は、公道サーキットで走ることに夢中になっていた。そんなある日、蛇道の最終コーナーで女性を見かけた龍平は、彼女の姿が頭から離れなくなる。だが、その女性は公道レーサーの間でも有名で、峠の女神と呼ばれていた。そんな彼女がレーサー達の前に突然現れ、手紙を渡された龍平。喜ぶ龍平だったが、渡す相手は伝説の男・九十九文次だった…。果たして龍平は、峠に新たな伝説を作ることができるのか!?