あらすじネイチャー乳液にこだわっていた森永要(もりなが・かなめ)は、近松真吾(ちかまつ・しんご)の言葉によって福田(ふくだ)を思いだし、自分の力を信じようと奮起する。一方、新製品・コスモ乳液をヒット商品にするべく独自に販促活動をしていた真吾は、それを越権行為だとした部長の若杉(わかすぎ)によって仕事から外されてしまう。そんな時、ニューヨーク支社からの研修社員である金髪美女・ベティーがやってきて……!?真吾、破竹攻勢の完結巻。