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見つけた1台の車椅子から編み上げられていく人の縁を描く———。(青騎士10A号)
【第5回トーチ漫画賞〈大賞〉受賞作】エアコン組立工場で働く川上綾は、小説家志望。 繰り返される単調な日々の中、月に一度、文芸サークルの集いを楽しみにしている。 しかしある事態をきっかけに、信じていた日常は崩壊する。 「”創作”なんかから卒業するきっかけを 本当はいつも探していたんだ」 逃れられない創作の呪縛、 この苦しみが誰かの喜びに変わる時まで――。
魔王ヴェルガーは、勇者カレンとの戦いの果てに壮絶な最期を迎えた。「生まれ変わっても必ずカレンを殺しに行く」との遺言を遺した魔王だったが、後にその言葉の通り生まれ変わりを果たす。彼の屈辱的な新しい人生とは―
正直ちゃんと読んだことはなかったのですがせっかく4年ぶり?に新作が載ったということで読んでみました。それだけでもわかりますね、名作だということが。細かい設定とか世界観を知らなくてもすごく面白かったです。作者の方が平日は会社員をしながら丁寧に少しずつ作画(フルアナログ)を進めるというスタイルらしいので新作が出るのにも時間がかかるらしいです。本誌には次は4年後と描いてありましたが…いや普通に待ちきれないんですけども