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【第15回ロイヤル少女まんが賞 大賞受賞作】人間関係に疲弊した会社員のおもと。ぼやける視界の中、不思議なアトリエに辿り着くが…!?(ミステリーボニータ2022年11月号)
小学生の佐藤はある日、棒人間になる病気にかかってしまう。病気を治す方法は、脳に刺激を与えること。思春期の刺激といえば、“恋”――!?ジャンプ期待の新鋭が送る青春ドラマラブコメディ!
腕利きの殺し屋・加茂祐介。彼は今人生最大の危機に瀕している。それは標的が凶悪なマフィアだからでも、任務が危険だからでもない。大好きな彼女との約束が迫っているからである!! 殺し屋としての任務か、それとも最愛の彼女か。究極の二択に迫られる加茂はこの窮地を乗り越えられるのか!?
なんだか不思議なお話でした。絵のタッチも、森の中のアトリエという設定も絵本のように優しいのに、アトリエの少年・つづみはすごく色っぽくて妖しくて…会社で人の陰口を言って言われての関係に疲れたおもとに魔性のようにしながれかかってくる。 おもとの気持ちが救われているのでいいお話だとは思うのですが、なんとなく心配してしって不安な読後感のお話でした。