あらすじ多数の特撮・アニメ作品を手掛けた脚本家・小林靖子による、オリジナル原作漫画、第3巻! 死刑囚を脱獄させてきた組織との対決で、逆に「執行」寸前まで追い詰められたクノジ。再戦を挑むも、死刑囚の命を奪うことで生まれる悲しみを思い、ユウシンは立ち尽くす…。執行人と笛吹男が見つけた「在り方」とは? 死刑囚の街と、そこから逃れようと足掻く者たちが紡ぐ物語、いよいよ完結!
小林靖子さんとのことで話題になった時読みましたが一巻出たので改めて。 面白い…というかすごく難しい世界観だと思うのに疑問持たず読みやすいです。 和風なような、近未来なような舞台もなかなか…いい。 断罪とタイトルにあるように罪を犯したものとそれを償わせる者…そして時間が要因になってシナリオは言わずもがな深く読み応えあります!