あらすじ水分の出産のため村長の家に籠城する可畏たち。だが、猿たちは家の周りを囲い、覚えた銃や投石などで村人たちは追い込まれる。水分とその赤子を守るため奮戦する村人。しかし、ついに猿の侵入を許してしまう。身動きの取れない水分と赤子。村の未来たる新たな生命を守るため、可畏は命を賭して猿に立ち向かう。
広告につられてまんまと読んじゃった。 猿ごときに…と思うんだけど、これだったら人間も苦労するわな、という設定が面白い。 にしても正直6巻まで続けるほどの内容か!?でも読んじゃう。