あらすじ水分の出産のため村長の家に籠城する可畏たち。だが、猿たちは家の周りを囲い、覚えた銃や投石などで村人たちは追い込まれる。水分とその赤子を守るため奮戦する村人。しかし、ついに猿の侵入を許してしまう。身動きの取れない水分と赤子。村の未来たる新たな生命を守るため、可畏は命を賭して猿に立ち向かう。
作品情報著者吉田薫arrow_forward_ios巻数6巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社コアミックスarrow_forward_iosレーベルゼノンコミックスarrow_forward_ios年代2020年代arrow_forward_ios刊行期間2022/09/20~2024/03/19ジャンル怪奇・ミステリータグ猿・ゴリラ
血の間隔 単行本版吉田薫全6巻完結1件のクチコミ俺は妹に消えて欲しかった――漫画家の知幸は幼い頃、知的障害がある妹・知恵のことを疎ましく思っていた… 祖母の葬式のため、数年ぶりに帰省した知幸は父から祖母の遺言を聞く。『血を分けた兄妹なのだから一緒に生きていかなくてはいけない』と―― 祖母の遺言を受け、知幸は抗うことが出来ない【血】を持つ知恵とどう向きあうのか……試し読み
臨終の要塞吉田薫全2巻完結1件のクチコミある日突然、自分が85歳の老人になってしまったら? 身体は重く、視界は霞み、ただの階段は人を死に至らしめる「奈落」へと変わる。若者たちに降りかかった突然の不幸。彼らは85歳の老人に変わり果ててしまった。絶望の老人介護施設から、いかにして脱出できるのか? そして何故、彼らはこの施設に辿り着かなければならなかったのか? 老いと業(ごう)、絶望からの脱出劇が始まる――!試し読み