「殺し屋」の薄墨碤太は、表の顔である高校生活で、同級生の藪中静にやたらと話しかけられる日々を送っていた… そんなある日、薄墨は彼女の事を「殺し屋」ではないかと疑い始めてしまい――!?(週刊少年サンデー2022年42号)
『スクールバック』の小野寺こころが描く衝撃作!! 高校1年生の夏、人生で初めて告白されたはるか。いじめから助けてくれたこともあり、そのまま流れで付き合うことになり…。
【ヤングアニマル月刊マンガ賞 佳作受賞作】 次回作にエロBL漫画の執筆を期待されている少女漫画家の葉子。しかし、彼女はチンコを描いたことがなかった。「チンコが描けないなら担当をおりる」――担当編集から脅され、チンコを描かざるを得なくなった葉子。モデルとして仲の良い男友達にチンコを見せてもらおうとするが…⁉ 新進気鋭の異彩が放つ30ページの衝撃読切‼
前髪で片目隠してヘッドホンで周囲を遮断して自己紹介で「気安く話しかけるな」って厨二拗らせまくってるなと思ったら、本物の殺し屋でした。 そんな殺し屋の薄墨くんに話しかけ続ける藪中さん。 薄墨くんの机の上でジェンガしてみたり、一緒にクラス委員に立候補してみたり。 どう考えてもラブコメヒロインムーブじゃん!って思うのに、薄墨くんからしたら「藪中も殺し屋か…?」ってなっちゃう。 積極的ヒロインと鈍感少年のラブコメはあるっちゃあるけど、鈍感に理由があるから読みやすいし面白いです。 ポップでありながら殺し屋のお仕事もしっかり描いているので、連載になってバトルシーンもたくさん盛り込んでくれたらもっと面白くなりそうな気がします。 というわけなので連載になってほしい!