「勘違いしちゃいますよ、先生も俺に気があるって」広樹との触れ合いで、少しずつ変わっていく志帆。気づけば広樹の体温を受け入れている自分に、戸惑いと心地良さを感じ始めていた。一方、広樹も学生らしく学校生活を楽しめるようになっていき…。治療が進めば終わるのが当然の関係。それを喜べないのは、先生としてではない感情…?いけないことなのに、熱を帯びたカラダはいっそう互いを求め合う――。※この作品は過去、電子書籍「柳原くんはセックス依存症。7~12巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。※本商品は電子版のみの販売となり、紙書籍での販売はありません。ご注意ください。