あらすじ1日1回3人で握手、出来ないと死。そんな「ゲーム」をこなすうちに藍は睦美と同居することになった。引っ越しの翌日、いつもは朝に済ませる握手を夜の新居祝いの会でする予定だったけれど健太が現れない。連絡もつかず、藍と睦美が焦り始めた頃健太は…。
トラックにはねられたと思ったら、拡声器が3人の目の前に。 毎日3人握手すれば、生きられる。簡単そうで初めて会ったばかりの人達。それは難しい。0時間際になると、拡声器が目の前に近付いてくるし、恐ろしや。 しかし控えめに言っても、読み応えあるし面白かった。 人付き合い苦手な子、社交的(に見える?)子、高校生の男の子。現実ではあり得ない出来事なのに読むほど引き込まれる〜どんな結末になるの〜 今のところ毎日握手出来てるけど、ここから話がもっと複雑化してくるとしたら、、人生、山あり谷あり。 どうなっていくのでしょう。