あらすじ毎日握手しないと人生終了という「ゲーム」のプレーヤーになってしまった3人のうちの一人、睦美が恋人の木村に振られた。木村に「あとは任せた☆」と一方的に言われた藍は、やつれてボロボロになっていく睦美を目の当たりにしながら、自分の中に新しい感情が芽生えたことに気づき…。
トラックにはねられたと思ったら、拡声器が3人の目の前に。 毎日3人握手すれば、生きられる。簡単そうで初めて会ったばかりの人達。それは難しい。0時間際になると、拡声器が目の前に近付いてくるし、恐ろしや。 しかし控えめに言っても、読み応えあるし面白かった。 人付き合い苦手な子、社交的(に見える?)子、高校生の男の子。現実ではあり得ない出来事なのに読むほど引き込まれる〜どんな結末になるの〜 今のところ毎日握手出来てるけど、ここから話がもっと複雑化してくるとしたら、、人生、山あり谷あり。 どうなっていくのでしょう。