あらすじ仕事も落ち着き、ゆったりとした日常を変わらずふたりで送っていた藤井と甲斐。藤井の「誰とも本気で恋愛する気はない」という発言の真意が気になった甲斐は、そのことについて恐る恐る尋ねることにした。そんな甲斐に対し、高校時代の淡い初恋の思い出を語る藤井。「こんな奴に誰かを好きになったり 誰かと恋愛したり そんな資格ないんだよ」 藤井の過去に触れた甲斐は思わず諭すような言葉を掛けるが――…!?