あらすじ
親友の恋。幼なじみに芽生えた感情。兄弟へのコンプレックス。素朴で痛くて愛おしい、これはドラマにも映画にもならない僕らの話。大人になる前の、柔くほろ苦い青春オムニバスストーリー上巻。
親友の恋。幼なじみに芽生えた感情。兄弟へのコンプレックス。素朴で痛くて愛おしい、これはドラマにも映画にもならない僕らの話。大人になる前の、柔くほろ苦い青春オムニバスストーリー上巻。
親友の恋。幼なじみに芽生えた感情。兄弟へのコンプレックス。素朴で痛くて愛おしい、これはドラマにも映画にもならない僕らの話。大人になる前の、柔くほろ苦い青春オムニバスストーリー上巻。
冴えないゲイの男の子のちょっとした感情を描こうとしてるのが 印象が良かった。 でもプロットがガチガチに決まってるのかな? 描き方がちょっと「出来事重視」というか、 描きたいエピソードを短いページ数の中に詰め込むために、 ぽん、ぽん、ぽんと出会いやらイベントやらが 余韻なく詰め込まれてるから、なんか忙しい感じがした。 ぶっちゃけ、本当に一瞬の出会い?煌めき?ときめきを 3話使ってじっくり描くとかでも良いのかも。 「ゲイの男の子が主人公→悩みを抱えてます→ちょっとした出会い→出会いからの発展→なんか良い感じ・・・?」 みたいな、お題目が既に用意されてて、 キャラも読者もその上を無理やり歩かされている感じが 少しあるので、もったいなかった。