あらすじちほ達は青森へ到着。悲しげに津軽三味線を弾く由貴と出会い、やがて由貴も瀬祭の一族であることを知る。そこでは雪女にまつわる祟りが言い伝えられ、祭ごとに人々に災いが降りかかっていた。なんとかちほの歌声と由貴の三味線の音で土地の魔物たちを退治した一行は新たなご託宣を受け、一路西へと向かう。途中立ち寄ったサービスエリアではなんだか生意気な子どもと関わることに。その名も瀬祭鼓次郎と言って……!?