大学生の光とラブラブ恋愛中なはずが、次第に光の態度によそよそしさを感じるようになる真隆。光からバイトの先輩と仲良くしている話をたびたび聞かされ、近くにいることもできずモヤモヤが晴れない。同僚にも、それは危ない兆候だと言われ、遠距離恋愛かつ年の差の難しさを実感していたところに、「昔のほうが幸せだった」という光の独り言を聞いてしまって!? 不思議な出会いから始まった、年の差ラブ完結!(「不思議な彼氏~指先からこんにちは~遠恋編2」はウェブ・マガジン小説花丸 Vol.59に収録されています。重複購入にご注意ください)