あらすじ

「僕はときどき姉さんの首をしめます」2年前に両親を事故で亡くし、2人きりで暮らす姉と弟。人生はキビシイ。敵だらけでもないが、味方はいない――。10代の日々の不安、焦燥感、そして確かな変化を、小原愼司が静かで緊張感のある画で、叙情的に描き出す!!
ぼくはおとうと

「僕はときどき姉さんの首をしめます」2年前に両親を事故で亡くし、2人きりで暮らす姉と弟。人生はキビシイ。敵だらけでもないが、味方はいない――。10代の日々の不安、焦燥感、そして確かな変化を、小原愼司が静かで緊張感のある画で、叙情的に描き出す!!