あらすじ忘れ形見の子供をめぐる家族の物語、大団円 三人の共同生活も少しずつ落ち着きを見せ始める中、何かを隠し続けるクドー。布紗子の「言えよ!」に答えるため、クドーが話し始めたのは衝撃的なキキとの出会いだった。“できそこない”と言われ捨てられたキキの境遇、そして本当の母の存在を知った時、二人が取った行動とは…? LOVEとLIKEの違いがわからないまま大人になってしまった人へ――― 新たな大人のあり方を問う、“家族”の物語。
この漫画、もう一周したいな。 とりあえずは、キキちゃんが可愛いなぁと思うのだけど、いや、でもお父さんのハルキ亡くしていて、母親は、もうよく分からない。。ので、可愛いの一言で良いのだろうかと考える。。大人びてるのよなぁ。。 3人家族なんだけど(ハルキの友人、クドー、クドーが出会って即結婚申し込んだ布紗子、キキ)皆んな他人で、だけど1.2.3巻と読み進めると不思議と同情とか抜きにした愛のある家族の形に私には見えてきている。 家族って、愛ってはたまた大人って何なんだと、ものすごく深いお話なんだろうと思っているので、じっくりまた読みたいと思います。