あらすじレオナルド・ダ・ヴィンチの描いた「最後の晩餐」に感化され、自身の創作意欲に火がついたミケランジェロは、依頼を受けた石像(ピエタ)制作に没頭する日々――。果たして歴史を変える傑作となるのか!? そしてミケランジェロに、軍人チェーザレから、今度はなんとダ・ヴィンチとの共作依頼が入るのだが――。
今年ハマったYouTubeチャンネルがあるのですが、それというのが西洋絵画史を解説してくれる山田五郎の大人の教養講座。既存の動画は全部観ましたし、毎週新たに投稿される動画はテレビで再生して大画面で楽しんでます。(推しはドガとミレー) 納期を守る多作で真面目な年下ミケランジェロと、全然納期守らない寡作天才おじさんダ・ヴィンチ。 同時代を生きたこの2人の関係ってやっぱ良いですよね。 おじさん&おじいさん姿の肖像画のイメージが強すぎるせいで本編のミケランジェロとダ・ヴィンチを見て笑ってしまいました。イケメンすぎ…! 1話ではミケランジェロ(13歳)が弟子入りするところまで描かれましたが、今後どんな展開になるのか楽しみです!